【ネタバレあり】シン・ゴジラ "素材"にされたゴジラ

2016.08.25 Thursday

僕はいわゆる「平成ゴジラ」世代です。はじめて見たゴジラ映画は、1989年の「ゴジラ vs. ビオランテ」。もともと父が大のゴジラファンで、父に連れられて映画館に行ったわけですが、以降95年の「ゴジラ vs. デストロイア」までと、その後の「ミレニアムシリーズ」のすべてを劇場で鑑賞。父は、ゴジラの由来や歴史についても熱心に聞かせてくれて、僕もいろいろ本を読んだりしました。昭和ゴジラは今に至るまで見ることができていませんけど、気づけば僕は、特撮とゴジラ映画にすっかりハマッていたのでした。

1998年にハリウッドがゴジラ映画をリメイクしましたが、これは「ゴジラ映画」とはとても呼べない、単なるモンスター映画でした。これも家族で見に行きましたけど、一同すっかりショックを受けてしまって、なので2014年のハリウッド版は見に行きすらしなかったのです。

ですが今回、東宝が久しぶりにゴジラ映画を製作すると。CGなどの現代的なテクノロジーも導入して、新しい特撮とゴジラを作ると。製作を指揮するのが庵野秀明というのがもうとにかくめちゃくちゃに不安ではありましたが、それでも「東宝が作るゴジラ映画」を楽しみに、映画館に脚を運んだのであります。

以下、作品のネタバレを含みますのでご注意ください。たたみます。
続きを読む >>
| at 22:03 | PermaLink | レビュー、コラム | comments(0) | trackbacks(0) |

なでしこL杯1部第10節 チャンスをモノにするチカラ

2016.08.08 Monday
2016 プレナスなでしこリーグカップ1部 Aグループ
第10節 ジェフユナイテッド市原・千葉レディース○4 - 1●コノミヤ・スペランツァ大阪高槻
2016/08/07(Sun.) 15:00 高槻市萩谷総合公園サッカー場
3位(勝点12)→2位(勝点15)

ベレーザに敗れたものの、2位・INACとの差は依然として1ポイント。土曜日にINACがベレーザと引き分けたことで、自力での準決勝進出が復活しました。そういうわけで、今回も勢いで大阪まで行くことにしました。今年は勢いで遠征するの多いな。でもいいんです。今年はそういう年だからね。




突破をかける試合の相手・高槻は、カップ戦はここまで1勝どまり。リーグ戦の不調をそのまま引きずっている形で、普通にやれば勝てる相手ではあります。ただ、その"普通に"やるっていうのがまた大変なことで、加えてこの日は気温37度の猛暑。ピッチ面は見た目以上に荒れていてボールコントロールが難しく、タフなコンディションでの試合になりました。

勝たなければいけない試合ですから、早いうちに1点を取って試合を優位に進めたいところ。なんですが、前半はペースを握って圧倒的に攻めつつも、フィニッシュに持っていけなかったり、精度の低いシュートになってしまったりで、相手ゴールを脅かすところまでいけませんでした。平たく言えば「いつもの感じ」。この日はトップ下に小回りの利く佐藤瑞夏ちゃんが入りましたが、高槻がボランチと最終ラインの間を非常にコンパクトに固めてきたことで、瑞夏ちゃんの運動量を活かしきることができませんでした。これをみた三上監督は、前半のうちに高さとスピードを両立できる小澤寛ちゃんにスイッチしましたが、攻撃が左サイドに偏りがちになっていて相手に狙いどころを絞り込まれてしまって、結局思うように攻めきれないまま45分間が終わってしまいました。いやあ、先が思いやられる!という前半。佐藤楓にきれいに抜け出されて山根さんとの1対1になるという大ピンチもあったし、一発でやられたりすると怖いな、と不安いっぱいの折り返しです。

ところが、後半に入って早々に菅澤さんのヘッド弾で先制すると、その後60分までに2点を追加して一気にアドバンテージを広げます。立ち上がりで高槻のバックラインの寄せが甘くなったのか、それとも選手交代によって守備のバランスを崩すことに成功したのか、この時間帯は前線の4人が比較的フリーでボールにアプローチできるようになりました。深澤さんと鴨ちゃんは中盤から前まで縦横無尽に走りまくり、ボールを追いかけて相手にペースを渡しませんでしたし、安斎さんも機動力を活かして2点目をアシスト。その後、ミドルサードでボールを蹴りあって試合を落ち着けられなかったり、CKからフリーでヘディングを決められて失点(またこのパターン!)したりはありましたが、リードを守って快勝。最後の最後に2位に滑り込んで、準決勝進出を果たしました。暑い中、みんなよくやりきってくれました。

さて、ご贔屓の上野紗稀ちゃんですが。

左サイドバックでフル出場。伊賀戦で千野さんが途中交代したので、リーグ戦とカップ戦を通してフルタイム出場をしているのが、上野ちゃんだけになりました。大きなケガもコンディション不良もなく、元気にピッチを走り続けています。ファンとしては何よりもうれしいことです。




ある程度勝ちを計算できる相手だったので、隙を見てグイグイと前に出て行ってゴールを狙うかと思っていたんですが、むしろ守備のバランスを整えて失点しないほうに振ったようで、ショートカウンターからのオーバーラップはやや控えめでした。停滞気味だった前半には、キレのあるドリブルでのチャンスメイクやカットインしてのシュートなどもあったので、拮抗した状況のまま終盤までもつれていたら、ポジションを上げていくこともあったかもしれません。終盤は点差も開いていたし、結果最優先の試合でしたんで、無理に攻めに出ることはなかったようです。そのおかげか、終了間際でも運動量は衰えず、高槻のサイド攻撃をしっかりシャットアウト。DFとしての役割を果たして、準決勝進出に貢献しました。

試合後には、「まだカップ戦続けられますね!」と満面の笑顔で話してくれました。スタミナに自信のある上野ちゃんでもこの日の猛暑はなかなかシンドかったようで、やはり終盤は前に出るに出られなかったようです。見てるほうもキツかったもん、選手がどれだけ大変だったかなんて想像を絶するよね。アマチュアは過酷ですよホント。

リーグカップの準決勝までは2週空きますが、次の週末は国体のブロック予選が山梨で開催されます。上野ちゃんも(例年通り)選出されているそうで、「ここ(大阪)よりもっと暑いらしいんですよねー。どーしよ。」とげんなりでありました。ブロック予選では、千葉県代表と茨城県代表が同じ山に入ってしまったので、個人的には実に複雑。でも、ひとつでも多くの試合を経験できることはプレイヤーとして間違いなくプラスなので、ケガには気をつけてがんばってきて欲しいと思います。

さぁ準決勝です。相手はB組を首位通過した仙台に決まりました。仙台との試合は、めっちゃハマるか全然ダメかのどっちかになりがち。今季の2試合は見事にそれが分かれた形での1勝1敗です。ならば2週でしっかりいい準備をして、決着を付けようではないか。

初タイトルまであと2つ。僕も現地まで行くことにしました。兵庫・三木は遠いけど、ジェフレディースの戦いをしかとこの目で見届けてきます!

JUGEMテーマ:サッカー



| at 20:38 | PermaLink | サッカー | comments(0) | trackbacks(0) |

アマサカ、夏休み

2016.08.04 Thursday

8月に入り、つくばFCの男女トップチームは公式戦の中断期間に入りました。学校が夏休みになるこの時期は、2〜4種年代の大会が集中開催されることもあって、リソースがそちらに振られているんですね。佳境に入るリーグ戦とその先のカップ戦に向けて、チームもサポーターも"夏休み"です。

目標を現実的に切り替えたい【ジョイフル】

ジョイフル本田つくばFC
第50回関東サッカーリーグ1部 4位(勝点26、8勝2分5敗、得失点差+10)
第52回全国社会サッカー選手権大会関東予選 代表決定
第19回茨城県サッカー選手権 1回戦敗退

リーグ戦の逆転優勝へ向けてひた走っていたジョイフルですが、中断前の最終ゲームとなった流経大FC戦で痛恨の敗戦。残り3試合で首位・東京23FCと9ポイントとなり、優勝の目はほとんど消えてしまいました。中断開けの初戦がその東京23戦なので、勝ち点差をキープして首位叩きといきたかったんですが。

後期第2節から第5節まで4連勝。結果は出ていましたが、前半に低調な試合展開となることが多く、後半から終盤にかけて一気にギアを上げて逆転するという試合が続きました。こういう粘り強さは評価できるんですが、逆に序盤でスコアの差をつけられると難しい展開になってしまう。自分たちのミスで試合を難しくしてしまう一面も見られ、優勝争いに長く絡むことができませんでした。

もちろん現時点で可能性が完全に消えたわけではありませんが、目標を切り替えて気負わず足場を固めることも大事なことだと思います。まずは現在の4位をキープすること。その上で、3ポイント差の3位・市原を上回ることが現実的な目標になるでしょう。リーグ戦の最終順位は来年の全社予選の組み合わせに関わるので、可能な限り上の順位でシーズンを終えたい。JFLを見ると、栃木ウーヴァが残り8試合で残留圏まで10ポイント差の15位と厳しい状況で、関東リーグに降格となればそれだけで来季の序列が下がってしまうので、来年を有利な立場で戦うために3位は確保したいところです。

このほか、6月に行われた全社関東予選は、2試合連続の完封勝利で本大会の出場権を獲得。一方、天皇杯の県予選では、同じ関東1部の流経大FCに延長の末に敗れ、今年も本大会出場はなりませんでした。流経大FCには半月の間に2度敗れたことになります。大学リーグに参戦しているトップチームとの入れ替えがあって、選手層の厚い大学チームの地力を見せ付けられる格好になってしまいました。

ホームの力で残留を勝ち取りたい【レディース】

つくばFCレディース
2016プレナスチャレンジリーグEAST 5位(勝点16、5勝1分9敗、得失点差-12)

レディースはレギュラーシーズンの全日程を終えました。目標としていた4位には惜しくも届かず、順位決定プレーオフは下位リーグにまわります。過酷な残留争いが、まだ続くことになりました。

勝負を分けたのは、第14節で北海道に負けたことと、上位の鴨川、大和、常盤木から稼いだポイントの差でした。中位リーグいきを争った北海道が、監督交代後に脅威のV字躍進を果たしてこの3チームから11ポイントを奪った一方で、つくばは最終節での3ポイント止まり。スコア・内容ともに差をつけられての敗戦が多く、実力不足ということがはっきりしてしまいました。結果、4位にはわずかに3ポイント届かず。

前半戦の終わりに「軸になる選手が離脱してしまう野が一番怖い」と書きましたが、シーズン後半戦でそれが立て続けに起きてしまったのは不運でした。藤井、亀井、柿木、國香、原島と、主力級が一気に負傷離脱してしまったのは間違いなく痛手だった。ジョイフルのように代わりに他の選手が台頭すれば凌げたんですが、特にバックラインは選手層の薄さを露呈してスクランブルの連続になってしまいました。攻守両面でキープレイヤーを欠いてしまって、福浦監督も思うようにチームビルドができなかったと思います。

幸い、プレーオフの初戦までは1ヶ月以上のインターバルがあります。この間にしっかり身体を休めて怪我を癒し、もう一度チームの形を確立して、万全の体制でプレーオフに臨んでもらいたい。プレーオフは、3試合のうち2試合がホーム開催。地元の声援を受けて、ぜひ3連勝で残留決定といきましょう。

また、プレーオフ後の9月後半には、皇后杯出場をかけた関東女子選手権があります。関東の出場枠は8つ。厳しい戦いになることは必至ですが、なでしこリーグ勢との対戦という"財産"を手に入れるために、気を抜かずに戦っていきましょう。

遠征が増えそうです

さて僕自身の話を少しすると、6月7月でジョイフルのアウェイに2試合、レディースのアウェイは1試合行ってきました。ジョイフルは赤羽と龍ヶ崎なので大したことありませんが、レディースは新潟まで行ったのでちょっと大変だった(笑) プレーオフ唯一のアウェイもまた新潟になっちゃったので、どうやって旅費を安く抑えようか思案しています。

今後は、まずなんといっても10月の全社です。愛媛での開催で、しかも会場が広範囲に散らばっているので、割り当てがどうなるか今から戦々恐々としております。8月中には組み合わせが発表されるとのことなので、遠くに吹っ飛ばされないことを祈るばかり。それによって交通や宿泊の手配も変わってくるしね。


遠征は、つくばFCだけでなくてジェフレディースもありますから折り合いが大変です。今週末は大阪に行くことにしましたし、その試合の結果如何で月末に神戸に行くことになるし、さらに11月からは皇后杯が始まります。つくばFCレディースも皇后杯本戦を目指して戦うし、1〜3回戦あたりが関東近郊で開催されることはほとんどない(昨年の1回戦とかホント酷い!)ので、ここも遠征になる。ああー、お金と時間が足りない!

ま、しばらくはお休みです。それなりの準備はしとかないといけませんが、お盆はゆっくり休んで、秋のクライマックスシーズンに備えようと思います。まだ先は長いからね。

JUGEMテーマ:サッカー



| at 18:26 | PermaLink | サッカー | comments(0) | trackbacks(0) |

なでしこL杯1部第9節 その差は歴然としてあり

2016.08.02 Tuesday
2016 プレナスなでしこリーグカップ1部 Aグループ
第9節 ジェフユナイテッド市原・千葉レディース●0 - 2○日テレ・ベレーザ
2016/07/30(Sat.) 18:00 フクダ電子アリーナ
3位(勝点12)→3位(勝点12)

INACにアウェイで勝ち、2位との差を1ポイントまで縮めたジェフレディース。続く試合で勝利して、今節試合のないINACを一気に逆転して準決勝進出をぐっと近づけたいところでした。ただ、そこは今季絶好調のベレーザが相手。有利な立場とはいえ勝ち上がりが確定はしていない状況で、そう易々と勝ち点をくれる相手ではありませんでした。



山根さんがスウェーデン遠征に出ている間の2試合を無失点で乗り切った根本さんが、この試合もゴールを守る形。根本さん自身は好調で、ミドルレンジからの鋭いシュートへの反応や、ボックス内へのスルーパスに対する飛び出しなど、随所に好プレーを見せていました。サイズでは山根さんに到底かないませんが、根本さんもメニーナでしっかり技術を磨いてきた選手。ポテンシャルは高いものがあるし、こういうレベルの高いGKが2人揃っているというのは、なんとも心強いものです。

ただ、この試合は中盤がまったく機能できませんでした。攻撃時には落ち着いてビルドアップできずに、フィニッシュに向かうスイッチを上手く入れられない。3mのパスですら、受けてとのズレが目立ってミスになってしまうシーンが多くありました。ベレーザは中盤のラインコントロールとマークの受け渡しが非常に巧くて、常に激しいプレスを受けながらのプレーを強いられました。苦し紛れに狭いところにパスを入れることが多くて、なんでわざわざそんなところにと思うんですけど、でもそうなるように仕向けられているという感じ。

守備でも、相手のボールホルダにうまく圧力を与えることができず、サイドに展開されて全体がズルズル下がってしまうことが多かった。結果、ボールを獲っても前線の菅澤さん目掛けて長いボールを蹴るだけで、でも全体が下がっているのでポストプレーのセカンドボールを拾えずにポゼッションを明け渡し、というパターンの繰り返しになってしまいました。

失点はCKからとPK。CKからの阪口ヘッドというのは西が丘でも2発やられた形なんですが、今回もそれを繰り返してしまいました。阪口のマークのはずし方がうまいのは確かなんですが、同じパターンで3失点というのは、チームとしてもう一度守備を見直さないといけないですね。みんな分かっているでしょうけども。

さて、ご贔屓の上野紗稀ちゃんですが。

この試合もフル出場。スタートは左サイドバックで、後半はアタッカーとして30分以上をプレーしました。珍しく長い時間を1列前でプレーすることになったので、これはゴールのチャンスも増えるかもしれないと期待しましたが、残念ながらシュートを放つことすらできず。




それでもなんとか一矢を報いようと、積極的にボックスへアプローチしていたのは事実です。ドリブルの切れ味は継続中で1人で局面を打開することができ、左脚のクロスを武器にしてスペースからチャンスをつくろうともしました。ただ、中央とのリンクをうまく潰されて機会そのものが少なく、本来の上野ちゃん自身の強みを十分に発揮することができませんでした。

2失点目のPKは上野ちゃんのファウルを取られたものですが、ハイライトを見ると、これボックスの外じゃないかなと思うんですよね。僕はメインスタンドの中央部から見ていましたが、そのときでさえ「ペナルティボックスってあんなに広かったっけ?」って思ったくらいです。いずれにしろ自陣の危険な位置でファウルを犯してしまったことは事実なので、本人も反省しているようでした。

この試合の結果で、ベレーザの1位突破が決定。残る2位の枠を、ジェフとINACで争います。勝点差は1、残り1試合。INACはそのベレーザと、ジェフは高槻との対戦です。他力ではありますが、実力関係から考えればチャンスはあると思います。ジェフにできることは、まず高槻に勝つこと。試合の前にはINACの結果が出ているので、チャンスが残っていることを信じて、全力で戦っていきましょう。

JUGEMテーマ:サッカー



| at 18:09 | PermaLink | サッカー | comments(0) | trackbacks(0) |

新型アクセラを試乗してきました

2016.07.29 Friday

僕のクルマは夏冬が定期点検の季節です。先日12ヶ月点検を受けてきたんですが、その待ち時間を使って新型のアクセラを試乗してきました。直前にDMでチラシが送られてきていて、ちょっと興味もあったんですよね。

7月14日に発表されたばかりの新型アクセラは、車両運動制御技術と安全快適装備を刷新して、グレード体系も一新。それでも「モデルチェンジ」ではなく「大幅なマイナーチェンジ」だそうで、なので「3代目の後期型」という位置づけになるわけですね。

【マツダ アクセラ 改良新型】小飼社長、「運動性能を飛躍的に向上」
アクセラ ビッグマイナーチェンジを2016年7月14日実施!1.5Dモデル追加とG-VECTORING CONTROL採用

試乗したのはアクセラ・スポーツの1.5リッターディーゼルモデル。細くてカーブの多い道や片側2車線の大通りなどをくるくると走ってみましたが、いい意味で普通というか、違和感がないです。ステアリングもすごく軽く、フットペダルの踏み応えもスムーズで、曲げたら曲げた分だけ、踏んだら踏んだ分だけ、クルマが曲がったり加速したりする感覚。自然ですね。ドラスティックに「おお、これは今までと違う!」というインパクトはないんですが、個人的には「普通に乗れる」というのがむしろ好印象です。

もはや一般性能にもなった衝突回避機能は、これはちょっと慣れがいるかもと思いました。試乗中も、前のクルマが左折しようと減速したところを、いつもの感覚で脇から抜けていこうとしたんですけど、そのタイミングで自動ブレーキがズドン。数年経てば機能も性能も様変わりしてるのは当たり前なので、ある程度クルマに自分を合わせることも必要なのかもしれません。

面白かったのは、ダッシュボードの上に装備されたアクティブ・ドライビング・ディスプレイ。透明のアクリル板で、デジタルスピードメーター、交通標識情報、右左折やレーンのナビ情報などを、フロントウィンドウに投影するように表示しています。新モデルからフルカラー表示になって見やすくなったそう。便利ですけど、僕はこういう表示があるとつい見ちゃうほうなんで、気をつけないとねw

ディーゼル車は、街乗りよりもロングドライブのほうがメリットが大きいそうです。燃費も良いし軽油だから安いし、次の買い替えはディーゼルも良いなと思ってます。ま、今のクルマもあと3年くらいは乗るつもりなんですぐには買い換えませんけど、いざ買い換えるときにいろいろと変わりすぎててカルチャーショックを受けないようにしないとな、と思ったのでした。

JUGEMテーマ:車/バイク



| at 21:25 | PermaLink | ニュース・日記 | comments(0) | trackbacks(0) |

なでしこL杯1部第7節 ひたすらに前へ

2016.07.20 Wednesday
2016 プレナスなでしこリーグカップ1部 Aグループ
第7節 ジェフユナイテッド市原・千葉レディース○2 - 0●伊賀フットボールクラブくノ一
2016/07/18(Mon.) 17:00 フロンティアサッカーフィールド
3位(勝点6)→3位(勝点9)

1週のインターバルを経て、カップ戦も2巡目に入りました。ベレーザとINACが同居する厳しいグループでなんとか準決勝への可能性を残しているジェフレディースは、伊賀戦では絶対に勝ち点を落とせません。ホームで勝って勢いをつけて、上位陣との連戦に望みたいところです。




2週間前の高槻戦と同じように、この試合もほぼジェフがポゼッションを取りました。序盤は安斎さんや深澤さん、菅澤さんを中心に伊賀ゴールを攻め立て、惜しいフィニッシュもいくつも繰り出します。ただ、この「ジェフの時間帯」をモノにできないまま過ぎると、やや展開がペースダウンすると同時に集中が途切れがちになって、なんでもないパスミスやトラップミスからのボールロストが目立つように。前後半の中盤あたりって、なぜだかいつも気持ちと出足が遅くなりがちですね。中盤でボールをキープして全体を落ち着けることがなかなかできないので、スクランブルの上下動が激しくなって無駄に運動量を消費してしまう。この悪癖は、どうにか改善したいところです。

いやァな感じで前半が終わりそうだったところですが、菅澤さんのクロスから深澤さんが力業で身体ごとゴールに突っ込んで先制。深澤さんは、決して"上手い"選手ではないんですけど、それを補って余りあるタ勇気とタフネスがあります。大事なところでがんばれる、一歩が出てくるという部分で、どうにも代えの効かない選手です。巧さだけではない「強さ」を、他の選手ももっと身につけてほしいと思うのですよ。「走る、闘う」をコンセプトに掲げてるんだから、負けずにがんばらないと。

伊賀は、畑中、杉田、小川志保という能力のある個が中心の組み立て。ローレンを含めた前線の強さと迫力は脅威でしたが、ポストプレー一辺倒でバックラインの裏を狙ってくることはしてこなかったので、ジェフは常に数的有利を作って対応することができました。スペースではなく人に対してパスを入れてくるので、フィジカルの強いバックラインがいるジェフとしては守りやすかったですね。

最終盤に瀬戸口さんが左脚ミドルで追加点を取って、2-0で勝利。相手にペースを握らせなかったので快勝という見方もできますが、もうちょっと落ち着いてゲームを作って、完全に試合を支配してしまいたかったですね。どうにか勝ちきった、という印象でした。

さて、ご贔屓の上野紗稀ちゃんですが。

左サイドバックと、今節も終盤は左のアタッカーでフル出場。動きも軽くプレーもキレキレで、左サイドで十分な存在感を示した90分でした。






前が小沢寛ちゃんだった前半はうまく連携を取ることができず、前線への飛び出しも少なめ。上野ちゃんの攻撃への積極性という部分では、相性があまりよくない気がします。寛ちゃん自身はサイドの深いスペースを意識すれば強みを発揮できる選手ですし、安斎さんと深澤さんを含めた3人のポジションのやりくりというのは、三上さんのアタマを悩ませるところ。寛ちゃんにもっと目立つスペシャリテが身につけばまた変わるんでしょうけど、一朝一夕にはいかないしね。

後半は深澤さんが左にまわって、上野ちゃんもポジションをうまく上げられるようになりました。ドリブルのキレ味は変わらず鋭く、加えてこの日はボールタッチが巧みで攻撃での1対1をほとんどモノにしていました。まさしく「ボールが脚に吸い付くような」コントロールを連発。瀬戸口さんへの見事なスルーパスを通したり(アシストとはなりませんでしたが)、キレッキレでした。

83分にポジションを1列前に上げてからはさらに勢いが増しました。サイドだけでなく中央にも動いて、相手にプレスをかけ、味方からのボールを引き出しました。残り10分を切ってなおあの動き。たった10分であれだけの存在感を示せるわけで、試合後に「上野はスタートから1列前で見たかったよね」という声が聞こえるのもうなずける話。豊富な運動量と攻撃への積極性という、上野ちゃんの真骨頂を見た気分です。

先に書いたとおり左サイドのチョイスは三上監督も試行錯誤しているところで、もしサイドバックに若林美里さんか林香奈絵さんが定着できれば、上野ちゃんがサイドハーフ、ツートップの一角に深澤さんという形を作ることができます。ポジションの組み換えを別にしても、上野ちゃんの初ゴールがぐっと近づいているという実感もあります。そのときを楽しみに、願わくば目の前で見られるといいなと思いながら、これからも応援していこうと思いますよ。

カップ戦も大詰め。今週末からINAC、ベレーザとの連戦になります。高槻戦までの残り3試合は、負けたらほぼ終わりの一発勝負。気負わず、焦らず、気を引き締めて、準決勝進出を目指してがんばりましょう!

JUGEMテーマ:サッカー



| at 16:52 | PermaLink | サッカー | comments(0) | trackbacks(0) |

なでしこL杯1部第5節 決定力を磨け

2016.07.05 Tuesday
2016 プレナスなでしこリーグカップ1部 Aグループ
第5節 ジェフユナイテッド市原・千葉レディース○2 - 0●コノミヤ・スペランツァ大阪高槻
2016/07/02(Sat.) 17:00 フロンティアサッカーフィールド
3位(勝点3)→3位(勝点6)

7月に入り、ジェフレディースも薄暮ゲームの時期になりました。昼間に比べれば気温が多少下がるとはいえ、17時のキックオフ時点でもかなり蒸し暑いコンディション。でもこれ以上遅くはできないでしょうね。秋津は住宅街の真っ只中にあって、いろいろと制約もあるでしょうしね。




この試合は、90分を通してジェフがペースを握り続けました。特に左サイドからのビルドアップが効果的で、人数をかけつつも早いテンポでボールをまわし、ボックスに近い位置からシュートを狙うことができていました。菅澤さんが高槻のボランチの最終ラインの間にうまく顔を出してボールを引き出し、その脇で機動力の高いアタッカー陣が動きまわって相手のマークを霍乱して、開いたコースに果敢に打ち込んでいく。相性もあると思いますが、リズムに乗ってうまく攻めているな、ペースをつかんでいるなというのが実感できる試合でした。

シュート数は前後半合わせて19本のメッタ打ち。菅澤さんは1人で6本も打ってますね。セットプレーでは櫻本さんや千野さんも存在感を発揮して、中途半端にボールをロストすることなくほとんどの場面で「攻めきる」ことができていました。攻めきる、シュートで終わるってのは本当に大事なことですからね、これが試合を通じて継続できていたのはすばらしいことです。

こういう流れの試合でしたんで、先制点が相手のパスミスからの飛び道具になるとは、ちょっと予想外でした。不意に訪れたチャンスでしたけど、とっさにルックアップして吹かしすぎずに絶妙にGKの頭上を抜いた菅澤さんは見事でした。菅澤さんは後半にもドリブル突破から深澤さんのゴールをアシスト。大活躍です。完全復調とはまだ言い難いですけど、徐々に体が動くようになってはきているかなと思います。もう少しだ。

シュート19本で2ゴールというのは、物足りないといえば物足りない。決定的なシーンも多くあったので、もう1点か2点くらいは取れてもよかったと思います。そこをねじ込む強さ、しぶとさというのは一朝一夕には身につけられないものですけど、勝つためには必要なもの。粘り強く実力と経験を積んでいくしかありませんね。

さて、ご贔屓の上野紗稀ちゃんですが。

左サイドバックと、最後5分くらいはアタッカーにまわってフル出場しました。アタッカー起用は、復帰した若林美里さんを出場させるためのもので、なので左サイドのバランスを取るのが役目でしたね。





ジェフがリズムを握った試合だったので、上野ちゃんもさぞグイグイ押し上げていっただろうと思いきや、印象としてはむしろ今までよりも控えめだったかなと。ハーフウェイ付近でボールを散らしたり、アタッキングサード入り口でボールを受けて角度のあるクロスを入れたりはありましたけど、中盤とのパス交換で鋭く前線にスペースに走りこんだりするシーンはほとんどありませんでした。成宮や丸山といったスピードもテクニックもあるアタッカーとマッチアップしましたから、守備のほうに重きを置いたのかなと、そんな風にも思いました。

で、試合後に眺めてたら、左の太ももがテーピングでぐるぐる巻きになってて、心底驚きましたよ。ちょうど昨年の今ごろもそんな状態だったような。なので、無理しないようにしてたというのもあったのかもしれません。この試合が終われば次までは2週間空きますし、試合を経験しつつも次節に向けてちゃんと回復できるようにということだったのかも。しっかりと治して、またトップコンディションにも持っていってくれればいいなと思います。

カップ戦も折り返しました。来週は試合がありませんが、とりあえず2位とは1ポイント差で、まだ準決勝が狙えます。目標達成のために、一つひとつしっかり戦って、地道に力をつけて上を目指してがんばりましょう。

JUGEMテーマ:サッカー



| at 21:47 | PermaLink | サッカー | comments(0) | trackbacks(0) |

なでしこL杯1部第4節 岩清水梓という存在

2016.06.29 Wednesday
2016 プレナスなでしこリーグカップ1部 Aグループ
第4節 ジェフユナイテッド市原・千葉レディース●0 - 4○日テレ・ベレーザ
2016/06/25(Sat.) 16:00 味の素フィールド西が丘
3位(勝点3)→3位(勝点3)

一昨年の皇后杯以来、ひさしぶりに西が丘に行ってきました。今回はメインスタンドから。さすがに国立のサッカー専用球場だけあって、ベンチからスタンドからビジョンから、設備はとてもきれいでしっかりしています。これで全席に屋根がかかっていたら完璧なんだけどね。この日は明け方に雨が降った上に気温がぐっと上がって、サウナ状態で蒸し暑い。立ってるだけでも汗が吹き出てくる気候で、動き続けてる選手たちはなおさらキツかったろうなと思います。

この日は深澤さんが欠場。左サイドには小沢寛ちゃんがスライドして、ツートップの一角にはユース登録の佐藤瑞夏が抜擢されました。U-17代表として世界一を経験している有望株は、トップチームではこれが初先発。主に右寄りの前線にポジションを取って、スペースに出てくるボールを追いかけて攻撃の糸口を作ったり、相手バックラインへに積極的にチェックに行ったりと、精力的に動き回りました。右サイドの安斎さんもこの日はよく動けていて、この2人でジェフの前線を活性化していましたね。

前半はお互いにセンターラインが不調でした。ベレーザの土光、ジェフは西川と磯金がいまひとつで、後方からうまい具合にボールがまわらずに決定機を作れないという試合展開。前線のパワーとスピードで、ジェフは2本、ベレーザは5本のシュートを放ちましたが、もうひとつ相手を崩しきれず押し切れずという感じで、スコアレスで前半を終えました。この前半のうちに得点を奪えていれば、また気持ちの余裕も違ったんでしょうが、それができなかったのが運の尽き。

ハーフタイムに選手を入れ替えなかった三上監督に対して、前半のチーム状況を見たベレーザの森監督の決断は早かったです。土光を下げてベンチスタートだった岩清水にスイッチし、センターラインの土台を整理。これで試合のリズムがガラッと変わりました。後半からは左サイドに長谷川唯が入っていましたが、それよりも岩清水の存在感が光った印象です。

センターバックに安定感が戻ったことで、ボランチの阪口のポジションがぐっと前に傾き、比例して両サイドバックのポジションが高くなります。呼応して前線がコンパクトになってボールが回りだして、試合があっという間にベレーザのものになります。ジェフの選手は相当に戸惑ったことでしょう。その戸惑いが整理される前に、左サイドをえぐって先制ゴール。さらに中央に籾木を投入して全開モードに。セットプレーでも岩清水を警戒してマークが分散したところで、右コーナーから阪口のヘッドで追加点を獲得。メンタルの折れたジェフの守備陣を蹂躙してさらに2ゴール。圧倒的なレベルの差を見せ付けて、ベレーザが圧勝しました。

どうにか抑えられていたベレーザが、岩清水一人だけでこんなにも違うチームになるのです。とんでもない選手ですよ。

大敗ですが、ただの大敗ではないような気がしています。4失点無得点、シュートはベレーザの11本に対して2本、後半はゼロ。CKは前半の1本だけ。数字上でこれだけの差が出ていてなお、数字に表れないレベルの差を感じました。黄金期を迎えているベレーザと、調子に乗り切れないシーズンを過ごしているジェフ。両者の隔たりは大きいですが、いろいろな面でベレーザに学ぶべきところは多いのだろうなとも思います。

さて、ご贔屓の上野紗稀ちゃんですが。

定位置の左サイドバックと、最終盤にはアタッカーとしても起用され、90分間フル出場しました。チームとしても難しい試合展開になりましたが、この試合は個人としても強みを発揮できないまま終わってしまいました。





前が深澤さんでなかったのが影響したのか、それともチームとしてゲームメイクのイメージを共有できていなかったせいなのか、アタッキングサードまで上がれるシーンはあまりありませんでした。前半こそ角度のあるクロスを入れたり中央とのリンクに走ったりという場面はありましたが、後半は守備に奔走することになって、ハーフウェイを越えることもほとんどできず。それでも、1列前にスイッチした直後に村松に猛烈にプレスを仕掛けてボールを奪おうとするなど、アタッカーとしては何とか1点を奪おうと前がかりにプレーを続けましたが、時間も少なく効果的な仕事はできませんでした。

ここまで「何もできなかった」という試合は、今年に限ってははじめてじゃないかと思います。バックラインの一員として4失点は重い結果で、残りのシーズンを戦う上で守備の再整備は急務です。試合後のクールダウン中も櫻本さんと積極的に話し合うなど、問題意識はしっかりあって何とかしようとしているのはよくわかります。いくら対策を施しても、それを実現しようとするのは本当に難しいのがサッカーというスポーツ。1回の致命的なミスすら許されたないディフェンスラインにあって、いろいろと見つめなおすのにいい機会にはなったかもしれません。

次でカップ戦も折り返しです。高槻も油断ならない相手ですが、ここで勝てば準決勝へまだ望みをつなげられます。この先に向けての分水嶺になりそうな一戦、ホームの力で必ず勝利をつかみましょう。

JUGEMテーマ:サッカー



| at 22:27 | PermaLink | サッカー | comments(0) | trackbacks(0) |

なでしこL杯1部第3節 小さな差の積み重ね

2016.06.21 Tuesday
2016 プレナスなでしこリーグカップ1部 Aグループ
第3節 ジェフユナイテッド市原・千葉レディース●0 - 1○INAC神戸レオネッサ
2016/06/19(Sun.) 13:00 フクダ電子アリーナ
3位(勝点3)→3位(勝点3)

寒暖の差が激しいこのごろ、この週末はまた一気に気温が上がり、ジリジリと陽射しが肌を焼くほどでした。日曜日の千葉は湿気が多くて蒸し暑く、気候的にはタフなコンディション。それでもこの日は1800人を超える観客がフクアリに集まりました。




リーグカップでは実験的なシステムを試し始めている三上監督。この日もツートップの一角に松浦渚ちゃんが先発しました。ボランチは鴨ちゃん。大胆にメンバーを入れ替えることはないものの、少しずつ実戦経験を積み増すことで全体の戦力を底上げしていこうという意図がうかがえます。オリンピックへの出場がなくなって各チームがフルメンバーを組んできてますから、カップ戦で高いレベルを経験できることをうまく利用していこうということですね。

試合を通じて、リズムは一進一退という感じでした。両チームとも、中盤に十分な決め手がなく、しかし前線へのスピードは速くて迫力があり、それを迎え撃つ守備陣はよく統率されていてミスが少ない。INACの選手個々の能力が非常に高いのは周知の事実ですが、チームとして相対すればジェフレディースも決して負けていませんでした。むしろ体を張って積極的な守備を仕掛けるという点においては、ジェフのほうが一枚上手だったかもしれない。よく引き締まった好ゲームでした。

なので、勝敗を分けたのはちょっとした差の積み重ねでしかなかったのだと思います。ちょっとしたスピードの差、ちょっとした判断の差、ちょっとしたポジショニングの差、それが重なっての近賀の決勝ゴールでした。ショートカウンター気味に崩されたのはこの一度だけ。もちろん決定的なピンチは以降もたくさんありましたけど、相手のミスや粘り強い守備で乗り切っていただけに、一度のエアポケットがもったいなかったなとは思います。

ジェフもチャンスは多くありました。なぎちゃんも深澤さんも、後半から出場した菅澤さんも、決定的なシュートを幾度となく放ちましたが、最後まで押し切れず。悔しいシャットアウト負けになりました。なかなか思うようにはいきませんね。。。

さて、ご贔屓の上野紗稀ちゃんですが。

左サイドバックでフル出場。前節の伊賀戦は前半だけ1列前で出場したようですが、この試合はいつも通りバックラインで90分を戦いました。






個人としては、守備と攻撃の両立には成功しているように思います。1対1の対人守備ではしっかり相手とボールが見えていて的確なプレスをできているし、スプリント勝負でも負けなかった。中盤や前の深澤さんとの連携も熟成しつつあって、特に後半は深澤さんを追い越しての攻撃参加も数多く見せて存在感を示しました。もちろんこれだけ積極的に前に出て行けるのは、空けた後ろのスペースを磯金さんや深澤さんがちゃんとケアしてくれているからなんですけど、本来の持ち味がどんどん表現できるようになっているのは、見ていてもワクワクしてうれしいです。

ビハインドの試合終盤には、前線にどんどん顔を出してオーバーラップを繰り返し、果敢にゴールを狙いました。バイタルエリアの狭いスペースを見つけてボールを呼び込み、ドリブル突破を仕掛けて敵陣を強襲し、とにかくゴールを目指して一心不乱という様相。鬼気迫るものすら感じられるくらい。

最終盤、ボックス内でのフィニッシュチャンスは、実に惜しかった。サイドのスペースにボールを出してそのままボックス内に進入、グラウンダーのパスにあと一歩でというところで、ほんのわずかの差で杉田にクリアされてしまったのです。リターンがちょっとだけ右脚側に入ってしまって届かなかったんですね。このときには、ピッチを叩きつけて悔しがっていました。あんなのはじめて見た。試合後の挨拶のときも、口を真一文字に引き結んで、見るからに悔しそうでした。

もう少し、あともう一歩です。その一歩が届かない。もどかしいね。でも、まだチャンスはあります。焦れずに続けていくことだ。

AグループはINACをはじめ、ベレーザ、伊賀、高槻と、地力のあるチームばかり。タイトル獲得への道は大変険しいですが、一つひとつの試合をしっかり戦って、ノックアウトステージへ、そしてリーグ後半戦に向けて、上昇気流に乗れるようにがんばりましょう。

JUGEMテーマ:サッカー


| at 20:39 | PermaLink | サッカー | comments(0) | trackbacks(0) |

J2第18節 つよくなろう、たくましくなろう

2016.06.13 Monday
2016 明治安田生命J2リーグ
第18節 ジェフユナイテッド市原・千葉△2 - 2△東京ヴェルディ
2016/06/12(Sun.) 16:00 フクダ電子アリーナ
8位(勝点27)→8位(勝点28)

1ヶ月ぶりにフクアリでJリーグを見てきました。この日はジェフレディースのアウェイゲームと、つくばFCは全社大会の予選があって、どれに行こうか迷ったんですが、クラブの25周年を祝う記念試合ですから、やはりこれを見に行こうと。レジェンドマッチも盛り上がって、観衆も11000人を超えて大入り。久しぶりの"Jリーグの空気"を楽しんできました。



戦術とかの細かいところはどうこう言えないんですけど、町田也真人がアタッカーとしてずいぶん逞しくなっていたのは印象的でした。小さく線の細い体で懸命に走りまわり、恐れず相手に体をぶつけ、バイタルから鋭いミドルを打ち込んでいく。今季はコンスタントに結果を出せていることもあって、自信を持ってサッカーができているようです。期待されて入団しながらなかなか才能が開花せず、もがくシーズンが続いていましたが、本当の意味で一皮むけてくれているといいなと思います。

停滞気味の前半から、後半に2点を先行したのはとても気持ちがよかった。反対側のゴールだったのが惜しまれますが、応援するチームのゴールが決まった時の嬉しさ、楽しさは、どのカテゴリでも同じですね。違うのは周りに本当にたくさん仲間がいて、誰彼構わずわちゃわちゃとハイタッチしまくるあのメチャクチャ感と、あとは歓声の声量かな。10000人の「ゥウワァァアアーーー!!!」っていう咆哮は、月並みですけどやっぱり次元が違うと思いましたよ。Jリーグすごい。

終盤に2失点して、結果ドロー決着になってしまったのは大変惜しかったと思います。長澤や吉田眞紀人のポジション的なミスマッチだったり、圧力をかけたい最終盤にドリブルで打開できるジョーカーがいないことだったり、そういうちょっとした齟齬が積み重なって勝ち星を取り損ねてしまった感じがします。この「少しずつ」を地道に修正して、チーム全体としてしっかりした強さを身に着けてほしいと思いました。みんなまだまだやれると思うからね。

試合後はサポ仲間と"恒例"の飲み会。レディースやつくばFCの試合ではこれがないからなー。見知った仲間と、サッカーの話やサッカーじゃない話をわいわいとできるのっていいですよね。普段はなかなかそういう機会もないもの。Jリーグってたのしいね。

J2のシーズンはもうすぐ折り返しになります。早いねぇ。今季はジェフのトップチームのほうがずいぶん疎かになってしまっていて、順位もチーム状態もしっかり把握できていないというぬるサポ状態ですが、でもジェフのJ1昇格を願う気持ちは変わりません。なかなか本格的に調子が上向いてこないのは歯がゆいですけど、選手もコーチ陣も「勝つ」ために必死にやってくれてるはずなので、期待しながらこれからも見ていこうと思います。

JUGEMテーマ:Jリーグ


| at 21:20 | PermaLink | サッカー | comments(0) | trackbacks(0) |
supporting
stella cadente.netは、

ジェフユナイテッド市原・千葉
千葉ロッテマリーンズ
つくばFC


を応援します。

ばぐー

故郷・地元スキー。
categories
entries
archives
search
Feed