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マリーンズの2014年が終わりました

2014.10.02 Thursday

プロ野球はシーズン最終盤。千葉ロッテはひと足早くレギュラーシーズンの144試合を消化し、今シーズンの全日程を終了しました。最終順位はまだ確定していませんが、66勝76敗2分という成績で、残念ながらポストシーズンに進むことはできませんでした。

今年はとにかく前半戦のつまづきが最後まで響いてしまった形でした。開幕5連敗スタートで出ばなをくじかれ、一時は調子を上げて交流戦前半は連勝を重ねていたこともありましたけど、単に帳尻が合っただけで上位を狙うほどにはできませんでした。先発、中継ぎ、抑え、そして打線がちゃんと噛み合った時期というのが本当に短くて、チームとして勝ち星を積み重ねるのにずいぶん苦労しました。

特に先発陣が安定しなかったのはつらかったですね。三本柱として期待された成瀬、唐川、涌井が軒並み不調で、結局全員が負け越し。当初ローテーションに入っていた古谷は夏に離脱してしまいましたし、藤岡は終盤までどうにか踏ん張っていましたが、最終的にはリリーフにまわってしまいました。その穴を埋めるべくいろいろな投手を先発に組み入れましたが、これといったピッチャーを発掘できずじまい。伊東監督や川越投手コーチも、ピッチャーのやりくりには本当に悩んだと思います。

とはいえ、決して悪いことばかりのシーズンではありませんでした。特にドラフト1位ルーキーの石川は、一度だけ短期的に登録を抹消されたものの、1年間先発ローテーションを守りきって、千葉ロッテの新人としては13年ぶりに規定投球回に到達。シーズン最終戦でプロ初完封を飾り、チームで唯一の10勝にも到達しました。夏前には、相手に研究されたり疲れが出たこともあって負けが込んでしまいましたが、終わってみればチーム最多勝です。立派立派。新人王、いけるかな?

野手では、終盤にきて高濱と大嶺翔太が台頭。高濱は二軍で抜群の成績を残して夏に一軍昇格しましたが、当初はからっきし打てなくてすぐに浦和に送り返されてしまいました。二度目の一軍昇格ではそのリベンジを果たし、打点も多く記録して、内野手のバックアップの座を確かなものにしました。大嶺翔太も高濱同様に結果を残して、内野手のロースター争いに名乗り上げ。守備面で不安定な部分はありますが、来季以降が楽しみです。

外国籍選手は総じていい働きをしてくれました。とりわけルイス・クルーズとアルフレド・デスパイネは、噂通りもしくはそれ以上の大活躍。「二遊間守備のスペシャリスト」として加入したクルーズが、打撃でもあれだけの結果を残してくれたのはうれしい誤算でしたね。内角低めの球をすくいあげて豪快にレフトスタンドへ運ぶ様はお見事でした。デスパイネは「キューバの至宝」の異名に違わぬ打撃力。たった2ヶ月でホームラン12本、長打率なんと6割超。故障で抹消期間があってのこの成績ですから、フルシーズン戦えたら余裕の40本ペースですよ。2人とも来季の契約交渉はこれからということですが、本人たちは揃って「来季もマリーンズの一員として戦いたい」と言ってくれていますし、何とも心強いです。フロントにはなんとかがんばってもらって、絶対にチームに残してほしいと思います。

さて、僕の個人的な観戦成績でいうと、今年は6試合を現地で観戦して4勝2敗と勝ち越しました。当初3試合を目標にしてましたので、それは十分に達成です。印象的なサヨナラゲームも劇的な逆転勝ちも見られましたから、とても楽しくて満足な本格観戦一年目でした。西武ドームと東京ドームのビジター2試合にも行けましたし、1人で外野というのも経験しました。その場その場でいろんな人たちにお世話になって、気持ちよかったし楽しかったです。

これからはオフシーズン。また新しい戦力と新しいチームになって、今度はシーズンの最後まで戦えるといいなと思います。野球とサッカーのハシゴもけっこう楽しかったので、これは来年もぜひやりたい。オフの悲喜こもごもを見守りながら、来シーズンの開幕を楽しみに待とうと思います。

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